8世代はMEGA杯の後で 〜その4.5〜

はるやまです！！

今回は決勝トーナメントに進出のさい、パートナーズ変更ができるそうなのでその考察をしていきたいと思います！！

予選の試合や、このブログを読む前の注意点などは下に書いてあるリンクからお願いします！

特に注意事項（※）は一度見ていただけると嬉しいです

haruyama666.hateblo.jp

そう。このはるやま。

なんとかルカリオブロック1位抜けをすることができました！

いやー、隼さんに負けたときは敗者復活戦も覚悟しましたが、サザンさんがやってくれましたね。流石僕らのサザンさんですね、

そして一位抜けの特権として、パートナーズを3枠変更することができます。この変更に種族値制限はありません！

強化し放題ということですね。

サムネ用として既に上に載せていますが、改めて僕の予選のパートナーズがこちら！

考察への入り方ですが、　

1　このパートナーズで要らないもの

２　このパートナーズに欲しいもの

この２つを分けて考え、そしてその共通点を探し出して行こうと思います。

1　このパートナーズで要らないと感じたもの

 まずひとつは

ユキノオー

技範囲、特性ともにとても優秀。

一般的メタゲームにおいて、4倍弱点を持つポケモンはその4倍弱点を多く採用されてしまうので弱い。という見方をされます。　

ただこのポケモン。弱点が7つもある全身弱点な上、性能がかなりピーキーなので他の4倍弱点勢とは少し違った対策をされます。

こいつのためにわざわざ炎技採用する？ってことですね。弱点が多すぎて他のポケモンのために入れた技が実質への対策となっていることがほとんどなので

ピンポイントへの対策技は基本採用されません

つまり考察する上でついで、ついでが多くなり、

対策が簡単なのにもかかわらず対策されない

こういう意外な才能を持ってるんじゃないかと思い今回パートナーズに選びました。

ただ、氷、草は固有タイプな上にどちらのタイプもかなり幅の広い自由枠が使える優秀なタイプなので

一回選出させたときに活躍させてあげられなかったのは無念ですが

今回は積極的に切っていきたい枠です。

次に

このポケモンを予選パートナーズに選んだのは

タイプ制限のあるルールで猛威を振るう系統に強いこと。

合計種族値5300以内で強いポケモンを揃えるとき、Sが低くて他の数値が高いポケモンが多く撰ばれるだろう

→　トリックルームによる展開が多くなるのでは？

→　挑発持ちが欲しい

という考えから

それから、以外の安定したステロ巻きがほしいという理由でした

今回、予選一戦目で戦ったサザンさんがパートナーズに飛行を残していて、

その自由枠の使える範囲の広さに驚くと同時に、非常に苦戦しました。

飛行を自由枠に！とまではいかないにしても

もう少し良い飛行の使い方があるのではと思い切りたい枠になりました。

俺、いたずらごころの個体持ってねえんだ！！

GTS開いても発光するホタルしかこねぇって。。。

以上がこのパートナーズに要らないと感じたものです。

2 　このパートナーズに欲しいもの

まずは　自由枠の広さ

ほぼこれがすべてですね。

考察していると使える自由枠の数が対戦相手の2分の1みたいな感じで、ほんとに狭く、

まだなんとかなるパートナーズ相手だったからいいもののこれ詰みかねんぞ？

ってなってました。

具体的には、飛行、草、何かが外に出てきてほしいですね

そして

「ｷﾞｬｵｵｵｵｵｵｵｵ」

そう。

サザンドラさんのサザンです

サザンさんからのツッコミをいただいたところで理由を説明すると、

一つはめあさん（※）と話をして、四天王、四人全員で決勝へ行こうじゃないかということ。

個人的にも、予選でなんか歯車が噛み合ってたまたま倒せたサザンさんを決勝につれていきたいという考えがあります。

あそこで剣舞雷パンチZを出されていたら今ここには入れてないでしょうからね。

2つは　単純にパワーが低いポケモンが多いので、種族値が多くほしいということ。

そして3つ、めあさんと一緒にセットでこのポケモンをパートナーズに入れれば、相手がサザンさんのためだけに入れたのだと勝手に勘違いをしてくれ、

先程の同様、対策が薄くなる可能性があるから

以上が僕が今回のパートナーズに欲しいものです。

これら2つから出た結論は

→　おやすみ

+2  →　加入

うーん。この時点で不可能なんですよね、、、

のタイプは悪　竜

このポケモンを入れるためにはルール上を抜かなくてはいけません。

そうするとのうちどれかは続行にしなきゃいけなくなる、

交換する枠４匹ほしい！！ってなりました。

を入れる　 ........　A

を切る　........  B

を切る　........  C

を切る　.........  D

とするとき個人的な優先順位は

B　→D　→A　→　C

よってパートナーズは以下のようにできま上がりました!

蛍にはめあさんとの決勝戦まで肩を休めてもらおうと思います！！

を切ったときにできる問題点はパートナーズ内のメガ枠が少なくなること

飛行　毒　超　を外に出すことによって、、、

など強力なメガ枠は手に入りますが、はメガしなくても戦えてしまうポケモンなのでこれでは自由枠はメガですと言っているようなものです。

よってなるべくパートナーズのタイプを減らし、外に持っていき、なるべく多くのメガ枠自由枠候補を用意することでメガ枠が来ると言っても誰が来るかわからない状況にしました！

これで決勝トーナメント1回戦　望んでいきたいと思います!!

と、思ってたんですよ。

決勝トーナメントの1回戦の相手がパートナーズ締め切りが終わる前に決まらなければ、、、、

そう。　ぼくの対戦相手は　

めあさんです

※　めあさんとは　　＠MeaMea_meako

あたまがおかしい四天王を作ったひと。

本人は謙遜タイプだが普通にめちゃくちゃ強い。

からきおす杯では味方として、その他メタゲーム大会では敵として戦った。

戦績は0勝一敗。

対戦相手がめあさんだから。に限った話ではないのですが、再度パートナーズの考え直しができるそうなので。相手がめあさんと分かった上での考察をしていきましょう

予選時点でのめあさんのパートナーズはこちら！

そう。その0は伏線だったのだ、、、、

めあさんのパートナーズはまさにジャイアン

それもたちの悪いことに、あの手この手で蹂躙できるクレバーなジャイアンです。

非常に攻撃的で単体性能がありながらいろんなカスタマイズができ、ボコボコにしてくる

中身が違いますが、旅人さんのパートナーズと趣向は同じ方向かもしれません。

まず、とっかかりとして、相手がめあさんになったことで変わったことを考えてみました！

一つ目、

こいつが案外刺さってることですね。

に対しては毒挑発で戦え、

、の上から攻撃でき、

特性プレッシャーでどくまもやその他耐久戦法へのPP勝負に強い、

ここまでたたかえたらこの一戦に残すのもありかもしれません。

2つ目

の並びは恐らく使いにくいし、僕自身もあまり使いたくない。

それを見越してめあさん相手には牽制にすらならなさそうでは。。。？という懸念、

もちろん使うためのパートナーズ入りですが、

わざわざそれをめあさん戦に使うかと言えば多分NO。　

普段使ってるわけでもないのでちゃんとした知識もないですね。

ラスボス相手に付け焼き刃の害悪戦法はちょっと個人的には避けたいです。

そして、3つ目

めあさんのパートナーズのパワーが強いので、そのパワーに押し負けない力のあるパートナーズにしたい

ただ、3枠での実現はかなり厳しく、やるとしたらを切ってパワーのある他のドラゴンタイプを持ってくるということ

個人的にはは入れておきたい、という気持ちもつよいです。

まとめると

はのこしたい。　　はいれたままでも良いが、は切りたい。

は残したい。

パワー負けしないよう種族値の高いポケモンがほしい。

また、せっかく対戦相手がめあさんと分かっているので

自由枠を選ぶくらいの感覚で一匹めあさんにとてもささってるポケモンを用意したい。

これらの欲望すべてではありませんが、なるべく詰め込めるようにした、変更パートナーズはこちら！

なんと言っても勇気の決断→

をしました。

Sは早くないですが、メガシンカ前提のポケモンのため、数値が高く、その独特の技範囲からめあさんのパートナーズの殆どのポケモンに対面で勝つことができ、

勝てない、に対してもこのポケモンはミラーコートを持っているため絶対に勝てるという保証を与えません。

とはいえめあさんもトゲデマルブロック一位通過。

３匹変更する権利があります。

３匹も変わっちゃったらを抜いてまでいれたが案外ささらなくなっちゃった。。。

ってことも有り得そうじゃないですか？

この不安要素を解消するため、

まずめあさんのパートナーズでどのポケモンがどのポケモンに変更するか

を考えていきます。

めあさんのパートナーズを例えるならクロスワードですね

は○○ま

この○に当てはまる言葉を答えなさい、と言われたらなんと答えますか？

はるやま

はぐるま

はしのま（原っぱ）

いろんな考え方ができますよね！

じゃあ

　　　オ

　　　イ

　は○○ま

　　た

　　い

　　れ

　　い

この条件を満たす○に入る言葉はなんでしょうか、　

具体例、オイル、はぐるま　で　ぐとる以外は入れることができませんよね。

この一文字一文字に入るのがポケモン、縦一列、横一列を並びとしたとき、めあさんのパートナーズはまさにこのようなクロスワード状になっています。

つまり

、など完成された並びが一部ポケモンを共有しながら混在しているということですね。

クロスワードに答えが一つしかないようにカスタマイズ性能の究極を求めためあさんのパートナーズにも答えが一つしかありません。

よって、パートナーズ変更できなくない？

というのが僕の結論です。

をパートナーズに加える懸念点はめあさんがパートナーズを変更したことによって刺さらなくなってしまうこと。

でもパートナーズが出来上がりすぎてるために変えられないなら自由枠感覚でを持っていくことができると思い、採用に至りました！

これでジンさんにパートナーズを提出。次回は決戦めあさん！本当にパートナーズが変わってないのかを確かめ、勝てるよう一生懸命メタを貼っていきます、

拙い文章でしたが、次回も暇な人は読んでみてください！！